児童発達支援・放課後等デイサービス
児童発達支援・放課後等デイサービスとは
小学校一年生から高校三年生までの学校通学中の障害のある子どもたちが、放課後や長期休暇中に社会性や生活能力向上のための訓練や活動を行いながら、心と身体を育むことを支援し、安心して過ごせる時間を提供する施設です。(未就学児童に対しては「児童発達支援」というサービスがあります。)また、レスパイトケア(家族に代わり一時的に支援を代替することで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービス)としての役割も担っています。
利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、発達障害の児童も利用しやすい利点があります。
きずなグループでは「子どもたちが自身の長所を生かしながら、本人に合った自立ができるようになること」を目指し、さまざまな活動を通して一人ひとりの成長を支援する療育を行っています。
営業時間やご利用方法につきましては、各事業所のホームページをご確認ください。
就労継続支援A型
就労継続支援について
就労継続支援事業所は、障害のある方の一般企業への就職をサポートする通所型の福祉サービスです。身体障害、知的障害、精神障害の他に発達障害や手帳の有無にかかわらず医師の診断や自治体の判断など就職困難が認められる方がご利用になれます。また、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、職場体験などの機会の提供を通じた就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練、就労に関する相談や支援を行う就労移行支援事業所というものもあります。サービス内容は事業所によって異なりますが、仕事に関する知識やスキルアップと就職活動のサポート、就職後も長く働き続けらるれよう職場への定着支援も行っていきます。きずなグループでは一人ひとりの「働きたい」という気持ちを尊重し、皆さんの就職活動をサポートしています。
私たちの取り組み
障害者の仕事創出
一例)自社のマンションの運営管理
絆ホールディングスでは所有している不動産の運営管理を、障害者の方々のお仕事としています。一例として、所有のマンションでは、日々の共用部清掃、退去者が出た際の空室清掃、庭の草木のお世話、入居者からの入金管理、エントランスにはアトリエの絵を飾っています。
また絆ホールディングスではマンションの一部をセーフティネット住宅として登録し、 住宅確保要配慮者の方に住宅提供しています。今後はセーフティネット住宅として提供できる物件を増やし、退職された利用者の方が住居に困らない環境を整えて大阪のユニバーサルな街づくりに貢献したいと考えています。
どのように障害者の方がお仕事をしているかというと・・・
独立支援
独立支援制度とは
きずなグループは、従業員の「自分で考え」、「自己の責任」のもと「自分でやりたい」と考える、そんな熱い人の、熱い想いを全力で応援する仕組みがあります。あなたの独立をサポートさせて頂きます。あなたの「自分でやりたい」熱い想いを、是非、私たちに聞かせてください。その想いを実現させ、叶えるための計画を一緒に企画・計画し、夢を叶える為、私たちと一緒に考え頑張っていきましょう。まず、「自ら施設を運営したい」、「オーナーとして独立したい」と考えても、様々な不安要素が出てくるかと思います。
初めはわからない事だらけです。きずなグループの「独立支援制度」は正社員としてお給料を貰いながら、きずなグループの施設で経験を積んで頂き、現場で必要な福祉の経験を積んで頂くだけでなく、起業するにあたり必要な知識や考え方などもお伝えさせて頂きます。
あなたが安心して「独立開業」していける、そんな仕組みが「独立支援制度」です。
資金は大丈夫かな・・・
従業員とのトラブルになることはないだろうか?
税金や賃金の管理などは大丈夫かな?
弁護士に知り合いなんでいないし、大丈夫かな?